brilliant

  • (形)非常に優秀な、聡明な
  • (形)見事な、素晴らしい
  • (形)まばゆい、鮮やかな
UK/brɪljənt/

発音のコツ

▶ 表示する

brilliant は最初の「bri」にアクセントを置きます。「r」は舌を丸めて口蓋に触れないようにし、「i」は日本語の「イ」より少し力を抜いて短く発音します。続く「lli」は舌先を上の歯茎にしっかり当てて「リ」と鳴らし、語尾の「ant」は曖昧な母音で軽く添えるように発音してください。

活用形

複数形
brilliants
ブリリアントカットのダイヤモンドを指す名詞用法

コアイメージ

光がまばゆく輝いている様子から転じて、才能や知性が際立って素晴らしいことがコアイメージです。人の才能やアイデア、あるいは物理的な光が非常に優れていると褒め称える時に使います。

brilliantの意味・例文

形容詞

非常に優秀な、聡明な

Exceptionally clever or talented.

アカデミック

She is a brilliant scientist who won the award.

彼女は賞を受賞した非常に優秀な科学者です。

→

学術分野などで際立った知性を持つ人を形容します。

ビジネス

His brilliant idea saved the company from bankruptcy.

彼の素晴らしいアイデアが会社を倒産から救いました。

→

問題解決につながる画期的な提案を褒める表現です。

日常会話

You are absolutely brilliant at solving these math puzzles.

あなたはこれらの数学パズルを解くのが本当に天才的です。

→

brilliant at 〜 で「〜の才能がある」という意味になります。

見事な、素晴らしい

Extremely good or impressive.

SNS・カジュアル

We had a brilliant time at the music festival.

私たちは音楽フェスで素晴らしい時間を過ごしました。

→

楽しい経験や最高の気分を表現するのによく使われます。

日常会話

That is a brilliant movie, you should definitely watch it.

それは素晴らしい映画なので、絶対に見た方がいいです。

→

作品や出来事を高く評価して人にお勧めする場面で適しています。

口語・スラング

Brilliant! he said when he heard the good news.

良い知らせを聞いて彼は「素晴らしい!」と言いました。

→

イギリス英語では単独でポジティブな相槌として使います。

まばゆい、鮮やかな

Shining brightly or highly reflective.

日常会話

The sky was a brilliant blue this morning.

今朝の空は鮮やかな青色でした。

→

色が濁りなく鮮明で美しい状態を描写します。

ニュース

The diamond has a brilliant sparkle under the light.

そのダイヤモンドは光の下でまばゆい輝きを放っています。

→

宝石や光が強く反射して輝く語源通りの使い方です。

フォーマル

The artist used brilliant colors to paint the landscape.

その画家は風景を描くために鮮やかな色彩を用いました。

→

芸術作品の色使いが際立っていることを表現します。

語源

語源はフランス語の brillant(輝く)からきています。もともとは宝石の輝きを指す言葉でした。そこから物理的な光のまばゆさを表すようになり、さらに知性や才能が「きらりと光る」という比喩的な意味へと発展しました。同じ語源を持つ関連語には、宝石のカット技法である brilliant cut があります。

派生語・ファミリー

brilliantの使い方

よく使う組み合わせ

a brilliant idea (素晴らしいアイデア)a brilliant career (輝かしい経歴)brilliant sunshine (まばゆい日差し)absolutely brilliant (本当に素晴らしい)a brilliant performance (見事な演技)

使い分け

brilliant は知能や才能が際立って優れており、exceptional は例外的に水準が高く他を凌駕し、dazzling は物理的な光やパフォーマンスが目をくらませるほど魅力的であることを表します。

“She has a brilliant mind for mathematics.”

→ 才能や知性がきらりと光って優れているニュアンスです。

“He showed exceptional skill in the tournament.”

→ 普通の基準をはるかに超えて例外的なレベルであるニュアンスです。

“The dancer gave a dazzling performance.”

→ まばゆい光のように圧倒的で魅了されるニュアンスです。

よくある間違い

× The weather is brilliant today. ○ The weather is great today. → brilliant を「素晴らしい」の意味で日常的によく使うのはイギリス英語です。アメリカでは great や awesome が自然です。

× I have a brilliant idea to the problem. ○ I have a brilliant idea for the problem. → 「〜に対するアイデア」と言う時は for を使います。to ではなく、対象に向けられた目的を示す for が適切です。

コラム

豆知識

宝石のダイヤモンドを最も美しく輝かせるカット技法を「ブリリアントカット」と呼びます。17世紀に発明されたこの技法は、光の反射を計算し尽くしており、brilliant がもともと持つ「まばゆい光」という語源のイメージをそのまま体現しています。

リアルな使われ方

ネイティブ、特にイギリス人は、相手の提案に賛成する時に単独で「Brilliant!(いいね!最高!)」と返事をします。カジュアルな会話から職場の軽いやり取りまで、ポジティブな感情を伝える便利な一言として活躍する表現です。

映画・音楽での使われ方

2001年の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』では、ロン・ウィーズリーがハリーの行動に対して「Brilliant!」と感嘆するシーンが何度もあります。イギリスの若者が日常的に使う生の表現として、作品内で印象的に使われています。

イディオム・定型句

イディオムstroke of brilliance

天才的な閃き

“His latest invention was a stroke of brilliance.”

定型句absolutely brilliant

本当に素晴らしい

“Your presentation today was absolutely brilliant.”

定型句bloody brilliant

最高に素晴らしい

“That goal he scored was bloody brilliant.”

brilliantを使った会話例

月曜の朝、オフィスで同僚と

A

Did you see the new marketing proposal?

B

Yes, I thought it was a brilliant idea to target younger audiences.

A

I agree. The designer also did a dazzling job on the visuals.

B

Absolutely. The colors they used are so brilliant and eye-catching.

A

Do you think the boss will approve it?

B

Definitely. It is an exceptional plan that will boost our sales.

A

I will tell the team that they did a brilliant job.

B

Please do. They deserve the praise for their hard work.

文化的背景

イギリス英語では、brilliant は日常会話で「素晴らしい」「了解」などポジティブな相槌として非常に頻繁に使われます。一方アメリカ英語では、主に「知性などが極めて優秀な」という意味で使われる傾向があります。地域によって日常的な使用頻度に差が出る単語です。

よくある質問

Q. brilliant とは?

才能や知性が際立って優れていること、または光や色がまばゆく輝いていることを表します。『She is a brilliant student.(彼女は非常に優秀な学生だ)』のように褒め言葉として頻繁に使います。

Q. brilliant は人を褒める時以外にも使えますか?

はい、物事やアイデアに対しても使えます。『That is a brilliant idea.(それは素晴らしいアイデアだ)』のように、解決策や提案が非常に優れていると評価する際によく登場します。

Q. イギリス英語とアメリカ英語で使い方は違いますか?

イギリス英語では日常会話で『素晴らしい、最高』という意味で多用されます。『The movie was brilliant!(その映画は最高だった!)』のように、アメリカの awesome と似た感覚で使われます。

Q. brilliant と smart の違いは何ですか?

smart は頭の回転が速く賢いことを指しますが、brilliant はさらにその上の『天才的で際立った才能』を表します。『He is smart, but she is brilliant.』のようにレベルの違いを表現できます。

Q. brilliant をフォーマルに言い換えると?

ビジネスや学術的な場面で能力の高さを強調したい場合は、exceptional に言い換えられます。『He has exceptional leadership skills.』とすると、客観的で説得力が増します。

TANZAM 収録単語帳

CHECK QUIZ

Q: 「太陽のまばゆい光」を表現するのに最適な形容詞は?

Q: 「彼は数学の分野で非常に優秀だ」の自然な表現は?

Q: イギリス人が会話の返事で「Brilliant.」と言った時の意味は?